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シャワールームとは?欧米式ウォークインシャワー+置き型浴槽を在来工法で実現

  • 2021年1月5日
  • 読了時間: 5分

更新日:23 時間前


浴室リフォームや新築で「浴槽は使わずシャワー中心にしたい」「ホテルのようなガラス張りのシャワー空間にしたい」というご要望が増えています。 本記事では、シャワールームとは何か、種類・メリット・費用の目安、そして欧米式のウォークインシャワーや置き型浴槽を在来工法で実現する方法を、施工事例とともに解説します。





シャワールームとは?浴室・ユニットバスとの違い

シャワールームとは、浴槽を中心とした従来の浴室とは異なり、シャワーを主役にした独立性の高い洗い場空間を指します。欧米では、毎日使うシャワーと、たまに使う浴槽をガラス戸で仕切るスタイルが一般的で、水気や汚れの飛び散りを抑えながら、清潔感とラグジュアリー感を両立させています。 日本の規格ユニットバスが「浴槽+洗い場」を一体の箱として備えるのに対し、シャワールームは用途・動線に合わせて自由に設計できる点が特徴です。



シャワールームの種類


ウォークインシャワー(枠なし・オープン型)

入口に大きな段差や扉枠を設けず、歩いてそのまま入れるオープンなシャワー空間です。ガラスパネルで緩やかに仕切ることで開放感が生まれ、ホテルのバスルームのような印象になります。


ガラス張りシャワーブース(framed/frameless)

透明・すりガラスのパネルやドアで囲うタイプ。水はねを防ぎながら視線を抜き、空間を広く見せます。frameless(枠を最小化)にするほど高級感が増します。


コーナー型・ニッチ付き

限られた面積では、コーナーを活用したり、壁を彫り込んだニッチ(くぼみ棚)でシャンプー類を収納したりすることで、すっきりと機能的なシャワールームになります。



シャワールームのメリット・デメリット


メリット

  • 掃除がしやすい:浴槽まわりの手入れが減り、ガラスと床の清掃が中心になる。

  • 節水・時短  :シャワー中心の生活動線に合い、忙しい毎日に向く。

  • デザイン性  :ガラスとタイルで、ホテルライクな見た目を演出できる。

  • バリアフリー :段差のないフルフラット設計にすれば、将来の介助・車椅子利用にも対応しやすい。


デメリットと対策

  • 冬の寒さ   :浴槽がない分、暖房計画が重要。→浴室暖房・床暖の併用で解決。

  • 浴槽がない不安:後述の「置き型浴槽との組み合わせ」で浴槽も両立できる。

  • 防水の納まり :オープン型は水の広がりに注意。リニア排水+適切な勾配+在来工法の防水設計で対応。



欧米式シャワールームの特徴|ウォークイン+置き型浴槽の分離

欧米のバスルームでは、シャワーと浴槽を分離し、それぞれを独立した要素として配置するスタイルが主流です。ガラスで仕切ったウォークインシャワーの隣に、フリースタンディング(置き型)の浴槽を据えることで、機能性とデザイン性を両立します。置き型浴槽(フリースタンディングバス)は、猫足・楕円・卵型など形状が豊富で、空間の主役になります。 BOWCSではKOHLER・BETTEの浴槽やBOWCSシャワードアを組み合わせ、欧米式のシャワールームを提案しています。

※バスルーム全体を海外風に設計する考え方は「海外バスルームの作り方」で詳しく解説しています。



在来工法だから実現できるシャワールーム

規格が決まったユニットバスでは、ウォークインシャワー・フルフラット床・ニッチ・置き型浴槽の自由な配置は困難です。在来工法なら、防水下地の段階でこれらを計画でき、シャワールームを思いどおりに設計できます。

  • フルフラット(段差ゼロ):WediBoardのシャワー床パネル「Fundo Plano」で実現。

  • リニア排水(線状排水):水はけと意匠性を両立。

  • 防水品質:100%防水のWediBoard下地+引き渡し前の満水試験で担保。

在来工法の構造や防水の詳細は「在来浴室とは?構造・施工の流れ」「在来浴室の防水はなぜ安心か」をご覧ください。



シャワールームの費用・工期の目安

費用・工期は、面積・ガラス/浴槽のグレード・タイル仕様によって大きく変わります。あくまで目安として、ガラス張りシャワールームの造作はおおむね数十万円〜、置き型浴槽を加えた本格的なバスルームはさらに上乗せとなります。 正確な金額は、図面・ご要望をもとに見積もりを提出します。工期は在来工法のため、防水・タイル・設備取付を含めて1〜2週間前後が目安です(セミユニット仕様で防水工程を短縮可能)。



シャワールームの施工事例

BOWCSでは、ガラス張りのウォークインシャワーや、置き型浴槽と組み合わせたホテルライクなバスルームを多数手がけています。具体的な仕上がりは「ホテルライクなバスルーム実例6選」もあわせてご覧ください。



よくある質問


Q1. シャワールームだけ(浴槽なし)でも問題ありませんか?

ライフスタイル次第で十分に成立します。来客時や疲労時に浴槽が欲しい場合は、置き型浴槽を併設する欧米式レイアウトがおすすめです。


Q2. ガラス張りは掃除が大変ではないですか?

撥水コーティングやスキージー(水切り)の習慣で水垢を抑えられます。フレームレス設計は拭き上げ箇所が少なく、手入れしやすい傾向です。


Q3. 既存のユニットバスからシャワールームにできますか?

可能です。解体後、防水下地(WediBoard)を施工し、ガラス・タイル・設備を新規に選定します。


Q4. シャワールームのサンプルや事例は見られますか?

神奈川・川崎のショールームで、タイル・ガラス・水栓のサンプル確認と事例のご案内が可能です。



まとめ

シャワールームは、ガラス張りのウォークインや置き型浴槽との組み合わせで、ホテルライクで機能的な空間になります。規格に縛られない在来工法なら、フルフラット・ニッチ・防水まで自由に設計でき、欧米式のシャワールームを日本の住宅で実現できます。



お問い合わせ

・ショールーム・ご相談予約: https://www.bowcs.co.jp/bathroom

・お見積フォーム     : https://www.bowcs.co.jp/contact/bathroom-form/

・仕上げタイルの購入   : https://bowcs.tilemarket.jp/

・電話          : 044-434-6007(平日9:00〜18:00/土日祝休)



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