
「タイル張りのお風呂にしたい」とネット検索から当社にご依頼いただきました。
壁には白いボーダータイルを縦張りの馬目地にし、床はブラウン系のタイルをコーディネート。
長く使うものだからと、各タイルメーカーからサンプルを取り寄せ、ショールームへ足を運ばれじっくりと時間を掛けて選ばれました。
見れば見るほど迷う気持ち、よくわかります。
ボウクスは、ほぼすべての国内タイルメーカー様と取引可能です。
理想のタイル探しをお手伝いいたします。
こだわりのタイルと照明コーディネート
壁に選んだボーダータイル「モット」は自然な濃淡があり、ずっと前からそこにあったような味わい深い仕上がりに。
施主様支給のレトロな照明器具が空間を柔らかく照らし、ノスタルジックなバスルーム空間となりました。
タイル・設備機器
壁タイル:タイルパーク「モット」MT-1
床タイル:名古屋モザイク工業「シクラスII」SIC-R2050
照明器具:ブラケットライト(施主支給)
浴槽:LIXIL「グラスティN浴槽」ABN-1300PR
水栓:LIXIL「サーモスタット付シャワーバス水栓」BF-E147TSMM
ウェディボードが叶える自由設計バスルーム
Before-After
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しでも足を伸ばして入りたい」というご要望を叶えるため、壁の位置を限界までトイレ側にセットバック。
既存の浴槽は1200mmでしたが、ドイツ製の断熱・防水下地材「wediboard – ウェディボード」を使いギリギリまでバスルームを広げることで1300mmの浴槽を入れることが出来ました。