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石積み調のガーデンウォールでつくった門柱・門塀
石積みウォールを使った統一感のあるエントランスデザイン
海外住宅スタイルのエントランス 石積み調門塀
石積み調門柱・門塀の外構デザイン

Exterior — Garden Wall

Garden Wall

積む擬石「CAN'STONE」シリーズ。住宅の顔となる門まわりを、ワンランク上のデザインへ引き上げる石積み調ガーデンウォールです。

海外住宅スタイルのエントランス 石積み調門塀

About Garden Wall

不揃いな石を積み上げ、
陰影のあるエントランスへ。

積む擬石「CAN'STONE」シリーズ。住宅の顔となる門まわりを、ワンランク上のデザインへ引き上げる石積み調ガーデンウォールです。

不揃いな石を積み上げることで立体感と陰影が生まれ、海外住宅のような洗練された外構空間を演出。門柱・門塀を一体で構成することで、統一感のあるエントランスデザインを実現します。

カラーはグレー・ベージュの2色展開。積み上げるシンプルな構造のため、プランや高さによってはDIYにも対応可能です。

Color

カラーは、グレーとベージュの2色。

Garden Wall ライムストーン グレー GW-1

GW-1|Limestone ライムストーン グレー

落ち着いたグレー。モダンな住宅やダークトーンの外壁とも合わせやすい色調です。

Garden Wall ライムストーン ベージュ GW-2

GW-2|Limestone ライムストーン ベージュ

やわらかなベージュ。レンガや木調の外構、植栽と穏やかになじむ色調です。

Specification

Spec

Item寸法 (mm)カラー厚み入数 /ケース重量 /ケース設計価格
GW-1 ライムストーン グレーCAP-GW-1W: ≒307×D: 200mmグレー98±3mm1個13.2kg¥3,400/個
GW-1 ライムストーン グレーCAP-GW-1-C3-1
1/3 Corner Piece (30°) コーナー
W1: 185~190×W2: 282~284×L: 160~170 mmグレー98±3mm1個8.0kg¥3,400/個
GW-2 ライムストーン ベージュCAP-GW-2W: ≒307×D: 200mmベージュ98±3mm1個13.2kg¥3,400/個
GW-2 ライムストーン ベージュCAP-GW-2-C3-1
1/3 Corner Piece (30°) コーナー
W1: 185~190×W2: 282~284×L: 160~170 mmベージュ98±3mm1個8.0kg¥3,400/個

横スクロールで全形状

※品番末尾の「-1」がグレー(GW-1)、「-2」がベージュ(GW-2)です。

寸法(単位:mm)

Garden Wall 寸法図 ストレート材

ストレート材

Garden Wall 寸法図 コーナー材(台形)

コーナー材(台形)

Recommendation

Top Capや Top Railもご一緒に!

トップキャップ、トップレール(笠木)を設置することで、雨水の侵入を防ぎ、壁の耐久性と美観を長く保つことができます。

笠木・笠石 トップキャップ

Stone Top Cap

W:600 x L:600 × H:50mm

笠木・笠石 トップレール W250

Stone Top Rail

W:250 x L:610 × H:50mm

笠木・笠石 トップレール W400

Stone Top Rail

W:400 x L:610 × H:50mm

※トップキャップ、トップレール(笠木)は本製品とは別売りです。

Construction point

3つの施工パターン

参考断面図で、基礎・埋設深さ・排水の考え方をご確認ください。いずれの図も低高さ用途(600mm程度)を想定した構成例です。

Garden Wall 参考断面図 砕石基礎・埋設深さの構造説明イラスト

Pattern 01

基本の積み方(砕石基礎)

  • A.露出高さ:補強なしでの適用高さは設計条件により異なります(目安:〜610mm)
  • B.埋設深さ:埋設深さは設計条件により決定(目安:150mm以上)
  • C.砕石基礎:砕石基礎厚は設計条件により決定(目安:150mm以上)
  • D.砕石層:転圧した砕石層
  • E.基礎土:十分に締固められた基礎地盤(目安:締固め度95%相当)
  • F.Garden Wall(当社商品)
  • G.笠石(トップキャップ、トップレール)
  • H.ブロックおよび笠石の固定には接着剤の使用が推奨されます(種類は施工条件による)
Garden Wall 参考断面図 セットバック積み 排水層・排水管の構造説明イラスト

Pattern 02

セットバック積み(排水層・排水管あり)

  • A.露出高さ:補強なしでの適用高さは設計条件により異なります(目安:〜610mm)
  • B.埋設深さ:埋設深さは設計条件により決定(目安:150mm以上)
  • C.砕石基礎:砕石基礎厚は設計条件により決定(目安:150mm以上)
  • D.セットバック:1段あたり約6mmのセットバック(約4°)
  • E.砕石層:転圧した砕石層
  • F.基礎土:十分に締固められた基礎地盤(目安:締固め度95%相当)
  • G.排水石:壁背面に排水層を設置(範囲・勾配は設計による)
  • H.排水管:有孔排水管(径は設計条件による、例:φ100程度)
  • I.ジオテキスタイル不織布(細粒土の流出防止用フィルター)
  • J.排水を考慮した地表仕上げ勾配
  • K.Garden Wall(当社商品)
Garden Wall 参考断面図 補強土壁工法 ジオグリッド使用時の構造説明イラスト

Pattern 03

補強土壁工法(ジオグリッド使用)

  • A.露出高さ:補強なしでの適用高さは設計条件により異なります(目安:〜610mm)
  • B.埋設深さ:埋設深さは設計条件により決定(目安:150mm以上)
  • C.砕石基礎:砕石基礎厚は設計条件により決定(目安:150mm以上)
  • D.セットバック:1段あたり約6mmのセットバック(約4°)
  • E.砕石層:転圧した砕石層
  • F.基礎土:十分に締固められた基礎地盤(目安:締固め度95%相当)
  • G.排水石:単粒砕石、範囲・厚さは設計条件による
  • H.排水管:有孔排水管(径は設計条件による、例:φ100程度)
  • I.ジオグリッド地盤補強材(配置・長さは設計条件による)
  • J.ジオテキスタイル不織布(細粒土の流出防止用フィルター)
  • K.排水を考慮した地表仕上げ勾配
  • L.Garden Wall(弊社商品)
  • M.補強土:十分に締固められた補強土(目安:締固め度95%相当)

※本図は参考断面図です。実際の設計・施工にあたっては、関係法令および現場条件に基づき、専門家による検討を行ってください。

※本構造は構造的な安全性を保証するものではありません。適用の可否は設計者の判断によります。

※本図は主に低高さ用途(600mm程度)を想定した構成例です。

Curved Wall

アール壁の積み方、4パターン。

半径0.6〜1.8mまで、切断せずに台形ブロックと直材の組み合わせでアール壁を構成できます。切断せずに台形ブロックを使用する場合の最小半径は約0.6mです。最小必要半径よりも大きい半径を使用すると、壁の美観が向上します。

アール壁の仕上がり例 台形ブロックと直材の組み合わせによるカーブ門塀
アール壁の仕上がり例 台形ブロックと直材の組み合わせによるカーブ門塀
アール壁の仕上がり例 台形ブロックと直材の組み合わせによるカーブ門塀
アール壁の隙間に目地袋で目地材を充填する手順の図解

4パターン以外の半径で積む場合

4パターン以外のアール壁を施工する場合、台形同士や台形と直材の間に隙間が生じることがあります。その際は、目地材やモルタルで隙間を埋めることをおすすめします。

目地入れ用の目地袋も当社でご用意しております。ぜひ併せてご利用ください。

目地入れ用 目地袋(Grout Bag CSP-GB1) 目地袋で目地材を充填している施工の様子

Finish Image

仕上がりイメージ

門柱・門塀を一体で構成したときの仕上がりをご覧ください。カラーや積み方、笠木の有無で印象が変わります。

Precaution

注意事項

  • セメント二次製品のため、製品ごとに色調・寸法のばらつきが生じます。詳細はお問合せください。
  • 本ページの断面図・積み方パターンは参考図です。実際の設計・施工にあたっては、関係法令および現場条件に基づき、専門家による検討を行ってください。
セメント二次製品について

Garden Wall はセメントを主原料とした二次製品です。天然石に近い風合いを持つ一方で、素材由来の特性がいくつかあります。長くきれいにお使いいただくために、下記をご確認ください。

製品の風合いと経年変化

  • 屋外に施工された製品は、風雨や日照の影響で色調が少しずつ変化します。これは素材の経年変化であり、風合いとしてお楽しみいただく部分です。
  • 表面が粗面状のため、設置環境によっては粉塵などの汚れが付着しやすくなります。
  • セメントを主原料とするため、白華(エフロレッセンス)を完全になくすことはできません。

汚れが付いたときのお手入れ

  • やわらかいブラシで水洗いしてください。落ちにくい場合は中性洗剤をご使用ください。

剥離・クラックについて

  • セメント二次製品の強度は、磁器質タイル・せっ器質タイルに次ぐレベルです。
  • 下地の乾燥収縮や湿潤膨張による動きにより、ヘアークラック(細かなひび割れ)が生じることがあります。
  • 下地の動きを吸収できる、弾力性接着剤による張り付け工法をおすすめします。
  • ヘアークラックが生じた場合は、補修材で表面を補修することができます。

白華(エフロレッセンス)とは

  • セメント中のアルカリ分が水に溶けて表面へ移動し、水分の蒸発にともなって白い固体(主に炭酸カルシウムと硫酸ナトリウム)となり、目に見えるようになった状態です。製品の不良ではありません。

白華が発生しやすい条件

  • 雨水がかかる場所、隙間に水分が滞留する状態
  • 温度冬季など、気温が低いとき
  • 表面の水分蒸発が速まるとき
  • 施工隙間があり、水分が溜まる状態
  • 時間セメントの反応が進んでいない初期段階

白華を抑えるための施工上のポイント

  • 降雨時・低温時・高湿度時の施工は避ける。
  • 仕上がり面および下地に、水が流れる勾配をつける。
  • 雨水の浸入を想定し、水抜きを設ける。
  • 下地モルタルには白華防止剤の使用を検討する。
  • 下地と仕上げ材の張り付け面に空洞をつくらない。
  • 目地材の練り具合に注意する(軟練りは白華しやすい)。
  • 養生時はシートで覆う。
  • 施工完了後、養生・乾燥を経てから浸透性吸水防止剤を塗布する。
マニュアル|Garden Wall 門柱 施工方法

Stack Stone, Shape the Entrance.

積み上げるシンプルな構造だから、プランや高さによってはDIYにも対応可能。門柱・門塀のプランニングから施工まで、お気軽にご相談ください。