地面の片付け(整地)
まずは人工芝を敷く範囲を決め、邪魔なものを取り除きます。
Check
大きな石、瓦礫(がれき)、雑草などをしっかり撤去してください。
“設備”ではなく“部屋”としてのバスルームへ。 自由設計で叶える、ホテルライクな水まわり。
view moreTND PROJECTとは、欧米型の資産として価値ある住宅地の実現を目指し、欧米の住宅地開発における TND 理論(Traditional Neighborhood Development=伝統的近隣住区開発)を踏襲した住宅地開発プロジェクトです。
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Before You Start
道具と材料を先にそろえてから着工してください。下地の締め固めに転圧機(コンパクター、タンパー)を使うため、レンタル手配が必要な場合があります。
Tools
Materials
Step 01
仕上がりの善し悪しは下地でほぼ決まります。人工芝が沈まないよう、砕石とダストの2層をつくって転圧機で締め固めます。
まずは人工芝を敷く範囲を決め、邪魔なものを取り除きます。
Check
大きな石、瓦礫(がれき)、雑草などをしっかり撤去してください。
人工芝が沈まないよう、2つの層を作って転圧機(コンパクター、タンパー)で固めます。
下の層:下地用砕石を固める
砕石を約100mmの厚さで敷き、転圧機で締め固めます。
Point
後から載せる「不陸調整用ダスト」の分を考えて、最終的な仕上がりの高さより30mm低くなるように固めてください。下地用砕石はC-40またはRC-40などの大きさのものを使用してください。
上の層:不陸調整用ダスト(仕上げ砂)を固める
砕石の上にダストを約30mmの厚さで敷き、平らにして転圧機で固めます。広い場所は、場所によって高さがバラバラにならないよう、水平をしっかり確認しながら作業してください。
Point
不陸調整用ダストは10-0などの大きさのものを使用してください。不陸調整用ダストを敷いて下地を仕上げることで、人工芝を敷いた後の足裏の凹凸感を無くし、より滑らかに仕上げます。
きれいに仕上げるコツ
Step 02
芝目の向きを揃え、裏側からカットし、つなぎ目を処理してU字ピンで固定します。GREEN VIGOR は幅4mのロールなので、幅4m以内のスペースならつなぎ目なしで仕上げられます。
人工芝には「毛流れ(芝目)」があります。全体の向きを揃えて、敷く位置を確認しましょう。
きれいに見せるコツ
庭を眺めるメインの場所から見て、芝の先端が自分の方に向くように置くと、色が鮮やかで自然に見えます。
設置場所の形状に合わせて人工芝をカッターなどで切り取ります。
切り方のコツ
表からではなく、裏側から刃を入れると芝の毛を傷めずきれいに切れます。
細かい部分は、裏面のライン(縫い目)を目安にしながら少しずつ調整してください。エッジ部分や細かい部分はラインを合わせながらカットして調整してください。
芝と芝のつなぎ目が目立たないように工夫します。つなぎ目の下に、幅150mmほどの「ジョイントテープ(または防草シート)」を敷き、接着剤(ウレタン系)を使って左右の芝を貼り合わせます。
Point
まっすぐ切るよりも、あえて緩やかな曲線(波型)にカットして合わせると、つなぎ目がより目立たなくなります。
人工芝がずれないよう、「U字ピン」や「五寸釘」で地面に固定します。
間隔の目安
端やつなぎ目を中心に、300mm間隔(1㎡あたり10本程度)で「U字ピン」や「五寸釘」を打ち込みます。
仕上げのひと手間
ピンを打つとき、一緒に芝の毛を巻き込んでしまうことがあります。マイナスドライバーなどで挟まった毛を引き出すと、ピンが隠れて仕上がりが美しくなります。
Check
巻き込んだまま珪砂を撒くと、ピンや釘の位置が目立つ場合があります。
きれいに仕上げるコツ
人工芝は広げた直後、巻きグセがついていることが多いです。カットする前に半日ほど天日に干して広げておくと、なじみが良くなって作業しやすくなります。
Step 03
芝を立たせ、定着させるために、珪砂(けいしゃ)を全体的に撒きます。珪砂の入れ方ひとつで見た目の自然さが変わるので、ここは丁寧に。
人工芝と珪砂を完全に乾燥させます(図❶)。
Check
珪砂は濡れているとダマになり、人工芝のパイル(葉)に絡んで均等に撒けません。必ず人工芝と珪砂の両方がよく乾いた日に作業を行ってください。
スコップやチリトリなどを使い、左右に振りながら少しずつ人工芝の上に撒いていきます。一度に大量に撒くと偏りの原因になるので注意しましょう(図❷)。
プロの方や、広い面積の施工の際はドロップスプレッダー(手押し式散布機)を使用すると早く均一に撒くことができます(図❸)。
全体的に撒いたら、デッキブラシを使用して、芝の目に逆らうように(毛を起こすように)ブラッシングをして、珪砂を人工芝の根元にしっかりと落とし込みます(図❹)。
手直し
入れすぎた珪砂や表面から見えている部分は、ホウキで掃いたり掃除機で吸い取ります(図❺)。
施工後は、ホウキや掃除機などで、芝の目の屑や切れ端などを取り除いてください。
Quick Reference
本文中の数値・材料規格をまとめています。現場での確認用にご利用ください。
本ページの内容は『人工芝 GreenVigor 施工要領書』Rev.1(2026年7月)に基づいています。現場条件によって仕様は変わります。判断に迷う箇所はお問合せください。
幅4mのロールで継ぎ目を減らせる人工芝「GREEN VIGOR」。必要な長さは1m単位でお選びいただけます。副資材や施工のご相談も承ります。