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庭に設置した石積み調のファイヤーピット

Home Deco — Fire Pit

Installation

石積み調ファイヤーピット(焚き火台)の施工手順です。配置場所のマーキングから、排水用の石のベースづくり、インナースチールを基準にしたブロックの積み上げ、砕石の充填と薪の配置までを 6 工程にまとめています。

Before You Start

施工の前に

Fire Pit は分割式モジュール構造です。通常は接着をせず、ブロックを積み上げるだけで施工できます。重量があるため積んだだけでもほとんど動きませんが、ズレるのがお好みでない場合は目地材(MT-MEJI)で接着固定してください。

Materials

準備する材料

  • Fire Pit 一式(擬石ブロック+インナースチール)
  • 排水用の石(ベース用)
  • 砕石・砂利(インナースチール内側の充填用)
  • 目地材 MT-MEJI(接着固定する場合のみ/任意)

Tools

作業に使う道具

  • マーキングメジャー、マーキング用具(スプレー・杭など)
  • 掘削・転圧スコップ等の掘削工具、突き固め用の道具
  • 積み上げ水平器、作業用手袋

Steps

施工手順

インナースチールを基準にブロックを積んでいきます。1・4・5 の工程でインナースチールを置く/退ける/戻す動きがあるので、順番を守ってください。

01

配置場所の決定とマーキング

ファイヤーピットを設置する場所を決め、外周をマーキングします。

Check

カタログ等に表示されている寸法は名目値です。実際には若干大きめの範囲を確保してマーキングしてください。

設置場所に置いたインナースチール。ファイヤーピットの配置を決める
インナースチールを実際に置いて配置を決めると、必要な範囲がつかみやすい
02

排水口の確保

排水用の石のベースをつくるため、GL(地盤面)から 150mm 程度 掘り下げます。

掘り下げた範囲に排水用の石を敷き詰め、水平にならしてから圧縮してください。ここが傾いていると、上に積むブロックがすべて傾きます。

断面の構成は右図のとおりです。外周がブロック、内側に立つのがインナースチールで、その内側は空洞になります。ここに砕石を入れて薪を置きます。

GLから150mm掘り下げて排水用の石を敷いたベースの断面図
GLから150mm掘り下げ、排水用の石を敷き詰めて水平に締め固める
03

インナースチールの仮設置とブロックの一段目配置

マーキングした範囲の中心にインナースチールを仮置きし、その周囲にブロックを一段だけ配置します。

Point

インナースチールとブロックの間には、指が一本入るくらいの隙間を空けてください。

仮置きしたインナースチールの周囲に一段目のブロックを配置している
中心にインナースチールを仮置きし、周囲に一段目を配置する
インナースチールとブロックの間に指一本分の隙間を空けている様子
インナースチールとブロックの間は指一本分空ける
04

インナースチールの一時移動と残りのブロック配置

一段目の配置が終わったら、インナースチールをいったん端に避けます。その後、残り二段分のブロックを順に積み上げていきます。

Check

四角のブロックは、下の段と同じ向きにならないように配置してください。目地が通ると崩れやすくなります。

一段目を残してインナースチールを2人で持ち上げ、端に避けている
一段目を置いたら、インナースチールを端に避ける
残り二段分のブロックを積み上げた状態
残り二段分を、下の段と向きを変えながら積み上げる
05

インナースチールの再設置とブロックの微調整

インナースチールを元の位置に戻し、配置したブロックを内側にわずかに寄せます

ブロック同士が大きくズレていると崩れる原因になります。縦のラインを揃えるイメージで調整してください。

積み上げたブロックの中へインナースチールを戻している
インナースチールを戻し、ブロックの縦ラインを揃えて微調整する
06

砕石の充填と薪の配置

インナースチールの内側に砕石(砂利)を敷き詰め、その上に薪を配置して完成です。

Option

積んだだけでもほとんど動きませんが、ズレが気になる場合は目地材 MT-MEJI で接着固定できます。

インナースチールを納め終えたファイヤーピットの完成状態
ブロックとインナースチールが納まった状態
砕石を敷き薪を配置したファイヤーピットの完成状態
砕石を敷き、薪を置いて完成

Precaution

施工時の注意事項

  • ブロックは1個あたり約13kgあります。持ち上げる作業は無理をせず、必要に応じて複数人で行ってください。
  • 焚き火に関する事故やトラブルにつきましては、当社では一切の責任を負いかねます。火の取り扱いには十分ご注意いただき、自己責任のもと、安全にご利用ください。
  • セメント二次製品のため、製品ごとに色調・寸法のばらつきが生じます。詳細はお問合せください。

※本ページは can-net「Fire Pit-ファイヤーピット(焚き火台)施工方法」の内容をまとめたものです。寸法・総重量などの製品仕様は Fire Pit の商品ページ をご確認ください。

Gather Around the Fire.

分割式モジュール構造だから、専門知識がなくてもDIYで設置できます。プランのご相談から施工まで、お気軽にどうぞ。