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コンサバトリー

更新日:4月23日

気の合う友達やご近所の方を呼んでホームパーティーを開いたり、窓から庭木を眺めながらまるで自然の中にいるような空間で朝食を楽しんだり。コンサバトリーの利用方法は、実に多様です。季節の移ろい、あたたかな陽だまり、やさしい雨、考える時間…。

コンサバトリーが、今の暮らしにない”ゆとり”を与えてくれます。

コンサバトリーとは、元々ガラスで囲まれた温室のことをいいます。語源はConserve(保存)に由来し、18世紀頃に南欧から持ち帰ったフルーツの保存場所として建てられたのが始まりと言われています。

イギリスでは植物のための温室として発展し、やがて生活空間の中に取り入れられるようになりました。

サンルームよりもガーデンルームよりも庭にはり出した住空間を重視しているのが特徴で、ガラス越しに太陽光をたっぷりと取り入れます。屋外と屋内の中間的な空間で、植物に囲まれながら食事やくつろぎのスペースとして活用されます。


Variations

バリエーション



ペティート


小柄で可愛らしい、という意味のペティート。小スペースでありながら、最小限必要な機能を盛り込んだリーズナブルプラン。大型サッシの採用で上部の通気も可能


コンサバトリー ペティート
W2564×D2033mm



ペティート ロング


ペティートを奥行き方向に1スパン伸ばしたのが、ペティートロング。広すぎず狭すぎず、コンサバトリーを十分楽しめます。


コンサバトリー ペティート
W2564×D2786mm

ペティート ロング


ペティートワイド


ペティートを横幅方向に753㎜伸ばしたペティートワイド。奥行きが取れない場所でも四角形に近いスペースを確保できます。


コンサバトリー ペティートワイド
W3317×D2033×H3206mm

コンサバトリー ペティートワイド

ヴィクトリアン3ベイ


英国で最も愛される伝統的なスタイル、ヴィクトリアン。多角形デザインが美しく、正面に大きく3面とったベイフロントタイプ。


コンサバトリー ヴィクトリアン3ベイ
W3624×D2564mm


エドワーディアン


格調高き英国コンサバトリーの雄(キング)。


四角形の内部形状はスペースを幅広く使え、家具や調度品、植物など、空間を最大限に利用できます。


コンサバトリー エドワーディアン
W3009×D2256mm


ゲーブル


シンメトリーなフォルムは英国ルネッサンス時代の象徴。切妻屋根は、あらゆる家に存在感を与えます。天井が高いためコンサバトリーの内部空間を広く感じさせます。


コンサバトリー ゲーブル
W3009×D3009mm


リーントゥー4


軒やバルコニーのある場所に最適。屋根傾斜5°のクラッシックな片流れ屋根は場所を選びません。


コンサバトリー リーントゥー4
W3009×D2256mm



リーントゥー5


リーントゥー4を横幅方向に1スパン伸ばしたリーントゥー5。建物の間取りに合わせてさらに伸ばすこともできます。


コンサバトリー リーントゥー5
W3762×D2256mm



非日常の空気が流れる、家の中でも特別な場所。コンサバトリーは、あなたの「もう一つの部屋」として様々なシーンでお使いいただけます。





※受注輸入品のため、納期は受注後90日以上を目安としてください。設置場所の確認をさせて頂き、お見積もりをお出し致しております。お気軽にご相談ください。



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